29.JUN.2014 甲府桜座にて「地球を吹く in Japan」上映会&ライブ開催

写真は2011年7月に訪れた高知県四万十川での演奏の様子です。

日本の自然で一番気をつかったのは、四季に合わせて、エレクトリックトランペットの音色を変える事だった。冬の音色で夏は吹けない、季節にあった音色があるという事を、「地球を吹くin Japn」一年目を演って気づいた。それは、世界の大自然の中で吹いた時には気にしなかった事だった。ー近藤等則

近藤等則の映画が甲府桜座で上映いただけることになりました。
この映画は日本の自然が主人公であり、四季の移り変わりという自然が書いたシナリオに基づいています。セリフもナレーションもほとんどありません。東日本大震災の直後、2011年5月、近藤は岩手県吉里吉里海岸を訪れ、被災地と東北の春を体感する中で即興演奏を行いました。日本列島の自然の映像と近藤の演奏・自然の音だけで、映画は淡々と進行していきます。2011年10月、秋を感じようと北海道の自然をさまよっていたところ、屈斜路湖でいのちの大本である静寂が満ち満ちて響いているような光景に出合いました。ここでの演奏が映画のラストシーンになりました。

日本の四季の自然の美しさをあらためて思い起こす、清々しく豊かな時間をお約束します。この映画が多くの方にご覧いただけることを願っています。

◆イベント概要◆
タイトル:「地球を吹く in Japan」上映会&ライブ
日時:6月29日(日)Open 16:30 / Start 17:00
会場:桜座
料金 :前売3,300円 / 当日3,800円 小学生、中学生無料!父兄同伴
ご予約は桜座のホームページよりメールで受け付けます。

桜座

28.JUNE.2014 軽井沢アート&ジャズフェスティバルにて井上有一の書と共演

近藤等則が井上有一の書と共演します。軽井沢アート&ジャズフェスティバルの一環で、6月28日(土)16:00より、軽井沢ニューアートミュー ジアムで開催中の「六つの個展 二人の絆」の井上有一(第4室)にて演奏します。井上有一というアーティストの、世界に迫った書という表現に触れて何かが起こらないはずはありません!  なんと美術館の入場料だけで聴ける太っ腹企画! 音楽とアートを夏の軽井沢でお楽しみください!

20180628inoueyuichi

井上有一 (1916-1985)東京都生まれ。小中学校の教師をしながら絵や書の制作に励む。26歳で書家・上田桑鳩に師事。1952年「墨人会」を結成し「アートとしての書」の道を切り開く。閉鎖的・高踏的 な書壇に抗して「書は万人の芸術である」と主張した。 書の本家である中国からも高い評価を得ている。1954年「日 本書道展」(ニューヨーク近代美術館)、1956 年「日本書道と西洋の記号展」(クンストハレ・バーゼル)、1963年にはヨ ーロッパを巡回した「書法と形象展」に出品。没後、京都国立近代美術館をはじめ、全国国立美術館巡回回顧展を開催。

日時:2014年6月28日(土)16:00~
会場:Karuizawa New Art Museum
(軽井沢ニューアートミュージアム)
料金:美術館の観覧料のみでライブもご覧いただけます
観覧料:一般:1500円、
65歳以上・高大生:1200円
中・小生:700円
※20名以上の団体で来館の場合、上記各観覧料の200円引き
TEL:0267-46-8691

アクセス
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5
・JR東日本・しなの鉄道「軽井沢駅」から徒歩7分
・駐車場完備

軽井沢アート&ジャズフェスティバル
6月28日(土)~29日(日)

軽井沢ニューアートミュージアム 六つの個展 二人の絆
2013年10月3日(木)~ 開催中
千住博(第1室)、舟越桂(第2室)、サイトウマコト(第3室)、井 上有一(第4室)、奈良美智(第5室)、草間彌生(第6室)

Photo
井上有一「夢」:軽井沢ニューアートミュージアム所蔵
近藤等則:工藤浩巳 2014/4/18青山CAY

Masaru Fukuda Online Exhibition|福田勝オンライン展覧会

2014年5月18日(日)、30年ぶりに再会した絵画の福田勝氏とのコラボレーションライブを東京都港区“音楽実験室新世界”にて行いました。福田氏の絵画は、映像作家斉藤慎次郎さんの手により1時間のムービーとして演出され、ミラーボールとあわせて幻想的な空間に変貌しました。音楽は事前の打ち合わせなく、一度のリハーサルのみで即興的に演奏されました。
“誰かのために演奏する”近藤等則は、2003年、端唄の栄芝さんをプロデュースした『The 吉原』にも似て、自然とのセッションであった『地球を吹く』プロジェクトとは全く異なる側面をお見せいたしました。

大変、それから30年-近藤等則 (E-Tp)/福田勝 (絵画)-音楽実験室 新世界

福田 勝
1949年東京生まれ。絵画家。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーとして金子光晴の本の装丁、ジェームズ・ブラウンのコンサートポスター、近藤等則とのさまざまな制作、キースヘリングとの新雑誌の広告制作など多彩に活動する。34歳のインドへの旅で画家への道を決め、創作活動の道へ。絵画のみならずことばや音楽の世界にも取り組む。著書に『メコンの夢幻』(TOKYO FM出版)、『花絵和歌(はなえなごみうた)』(人類文化社)、『ワタシのひみつ』(地湧社)など。

Masaru Fukuda Online Exhibition
福田勝オンライン展覧会